新型コロナウイルスの関係で、会場の貸し出しが延期となった為、2/29(土)に開催を予定しておりました、
『Voice of under 30 Architects for Future』の開催を延期致します。
後日、次回開催のご連絡を行います。
皆様のご参加お待ちしております。
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新型コロナウイルスの関係で、会場の貸し出しが延期となった為、2/29(土)に開催を予定しておりました、
『Voice of under 30 Architects for Future』の開催を延期致します。
後日、次回開催のご連絡を行います。
皆様のご参加お待ちしております。
12/14(土)、
東京都神楽坂・光鱗亭ギャラリーにて
第3回目Architects for Futurein Tokyo vol.2を開催致しました。
第3回目となる今回は、
東京都、神奈川県で働く30歳未満の社会人4名が
スピーカーとして話をされました。
建設会社や設計事務所、不動産会社に勤める彼らからは、
・働き始めて感じるケンチクのリアルとファンタジーについて
・東日本大震災を経験して感じた今の災害公営住宅の在り方への問題提起
・地球環境に配慮した生活をする目的と手段
・エクセルギーの研究を経て、いま設計の仕事をする意義
様々な着眼点で話を展開して頂きました。
今回のプラットフォームを終えて、
これら今までの30歳未満のスピーカーの声を
より多くの人に共有すべきだと感じ、
YouTubeへの投稿を準備しています。
もう少しお待ちください!
次回は1/25(土)15:00~17:00
イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA
東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 2F
参加費:無料
お申し込みは下記どちらかで宜しくお願い致します。?
mail : infoandrea@a-h-architects.com
TEL : 03-5429-0333
12/4(水)、宮城県のせんだいメディアテークにて
第2回目Architects for Futurein MIYAGI vol.1を開催致しました。
第2回目となる今回は、山形県、宮城県の30歳未満の社会人4名がスピーカーとして話をされました。
小学校の温熱環境の研究や自身の留学経験から感じた居心地の良さとは何かについて、
また歴史と環境、地域を読み解いた建築とは何かなど、興味深い着眼点の話が交わされました。
今回もなかなか濃い内容でディスカッションでオーディエンスの皆さんと深いところまで
話を掘り下げる時間が足りませんでしたが、少しずつ改善しながら、誰でも気軽に参加できるような
プラットフォームを作っていきたいと思います。
また昨日はJIAのアーキテクツウィークと合わせて、開催したこともあり、
参加した皆さんも30歳未満の声、そしてアトリエ六曜舎の湯浅さんのお話と合わせて
聞くことができた点も大変おもしろかったです。
次回は12/14(土)17:30~20:00
スペースAOM 神楽坂・光鱗亭ギャラリー 2F
〒162-0805 東京都新宿区矢来町41
参加費:30歳未満 500円 30歳以上 1000円
お申し込みは下記どちらかで宜しくお願い致します。?
mail : infoandrea@a-h-architects.com
TEL : 03-5429-0333
本日は、東京ビッグサイトにて、ウッドシティー東京モデル建築賞の表彰式であり、
WOODコレクション(モクコレ)の開会式でもありました。
2016年竣工の日野わかくさ幼稚園は優秀賞を受賞致しました。
国産材をたくさん使ってできた園舎では子供たちが楽しく、
木の温かさに包まれながら生活しています。
受賞者
株式会社彦根建築設計事務所 彦根アンドレア
株式会社 和田工務店
学校法人 清谷学園 日野わかくさ幼稚園
構造:稲山 正弘(秀株式会社ホルツストラ)
田尾玄秀(樅建築事務所)
アンドレアが設計致しました、2016年竣工の
日野わかくさ幼稚園が「ウッドシティー東京モデル建築賞」
優秀賞を受賞致しました。
このコンクールでは、木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起するため、
木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物又は木質空間を表彰するものです。
日野わかくさ幼稚園では、多摩産材や屋久島の地杉材など地域材、国産材を多く使用しています。
子供達も木材に触れながら楽しく生活しています!
表彰式は12月10日東京ビッグサイトにてWOODコレクション モクコレの
開会式で行われます。
受賞者
株式会社彦根建築設計事務所 彦根アンドレア
株式会社 和田工務店
学校法人 清谷学園 日野わかくさ幼稚園
構造: 稲山 正弘(秀株式会社ホルツストラ)
田尾玄秀(樅建築事務所)
☆第2回Architects for future[Voice of under 30] in Miyagi vol.1
第1回目の東京開催に続いて、第2回目は宮城県仙台市にて開催致します。
日時:12月14日 12:00~14:00
場所:せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア
今回のスピーカーを務めるのは、宮城県、山形県で設計事務所や
建設会社で建築に携わる仕事をする社会人4名です。
彼らがこれからの未来について何を語り、どのようなことを考えているのか
聞けるのかとても楽しみです。皆さんもぜひお越しくださいませ。
参加のお申し込みはこちらから宜しくお願い致します。
mail→infoandrea@a-h-architects.com
Face book からも情報発信しておりますので是非ご覧ください。
10月31日(木)に東京都にて
第1回目Architects for Future Voice of under 30を開催致しました。
今回は30歳未満の社会人3名が自分の思うこれからの
建築環境について、また、働き始めて苦労した話、
自分たちの夢や未来について、自由にスピーチしました。
スピーチ後は、3名のスピーカーが主体となって
トークをしながら、オーディエンスからの質問や感想をきき、
30歳未満、30歳以上の様々な世代が感じた意見を交わしあう、
とても有意義な場となりました。
今後も全国でこのようなプラットフォームをつくりたいと
考えています。
infoandrea@a-h-architects.com
随時スピーカーを募集しますのでこちらのアドレスから
ご連絡くださいませ。
また気になる方はぜひ一度、次回のArchitects for Future(AFF)にお越しください。
お待ちしております。
今後の開催日程
★第2回目 12月4日(水)12:00~14:00
宮城県のせんだいメディアテーク 1Fオープンスペース
★第3回目 12月14日(土) 17:30~20:00
東京都 スペースAOM 神楽坂・光鱗亭ギャラリー
☆このたび、建築家,彦根アンドレア発起の、
Architects for future[Voice of under 30]というプラットフォームを立ち上げることになりました。
30歳以下の社会人、大学院生、大学生を対象に建築、環境、社会に対しての未来を語る場を提供します。
若い世代の人が考えるこれからの未来を語ってもらい、若い世代で討論してもらう場所です。
テーマはフリーで様々な題材から、次世代の建築、環境、社会を考えて発信する場にしていきたいと思っています。
料金:30歳以下無料 30歳を超える年齢の方500円
※当日飲み物を持ち込まれる方は、ペットボトルではなく水筒にてご持参くださいませ。
・30歳以下の方で今後スピーカーとして参加希望の方
・30歳以下の方でオーディエンスとして参加希望の方
・30歳を超える年齢の方でオーディエンスとして参加希望の方下記アドレスまでご連絡ください☆
また継続的に開催致しますので今回参加できない方でも興味のある方はぜひご連絡ください。
mail→infoandrea@a-h-architects.com
Face book からも情報発信しておりますので是非ご覧ください。
2018年に竣工した、HNZ(J邸)が雑誌「I’mhome」に掲載されました。
テーマはHOME&OFFICEということで、掲載されている物件は写真家のセカンドハウス兼スタジオです。
また、今回は表紙にも活用して頂き、大変光栄です。
アンドレアのfacebookにて、掲載ページを簡単に紹介しておりますので合わせてご覧ください。
現在、書店、ネットにより販売開始しております。
是非、ご覧ください。
この度、SYAが第45回東京建築賞 奨励賞を受賞致しました。
明治記念館にて表彰式の様子をアンドレアのfacebookからご覧いただけます。
1992年竣工のIDICがJIA25年賞受賞致しました。
以下の内容は「JIA建築年鑑 2018」に掲載されている磯 達雄さんからのご講評になります。
25万平方メートルという広い敷地。そのほとんどは自然のままの森である。その中で、わずかに切り開かれたところに、この空調機器メーカーの工場兼オフィスはあった。
立地は東北自動車道の松尾八幡平インターテェンジを下りてすぐのところ。村はここを工業団地として開発し、多数の工場を誘致する構想だった。しかしこの環境に惚れ込んだ建築主は、エリアを丸ごと購入して、その中に自然と共生しながら働く、新しいライフスタイルの場をつくりたいと考える。熱意を込めた交渉により提案は受け入れられ、この深い森に囲まれた建築は実現したものだという。その先見的なヴィジョンの素晴らしさに、まずは深く感心させられる。
建物は南面がすべてガラスで覆われた横に長い立面を見せる。形はシンプルだが、サッシの群青色と両脇に延びる庇の黄色が目に鮮やかで、そのあたりはかつて流行ったハイテック建築のおもむきだ。中に入ると、総ガラス貼りの南側に、東端から西端まで吹き抜けが連続しており、外観からは想像できないほどの見通しが得られる。その途中には、ところどころに鉢植えの植物が置かれ、さらに4つのプラントベッドでは天井近くまで伸びた木々が育っている。奥のデスクスペースからは、内外の植物がガラスを挟んで連続するものとして感じとれる。まさに森の中で働いているような印象である。
冬季は南側の半屋外空間で日射によるヒートゲインを得る。一方、夏季は外側に植えられた広葉樹が日射を遮ってくれるので、暑くなることはない。もちろん建築主である空調機器メーカーの製品も巧みに使っている。また、断熱サッシや型枠兼用の外断熱パネルなど、建設当時は普及していなかった先進的な省エネ建材も多数採用している。
しかしそうした設備や建材に頼るというよりも、自然エネルギーを最大限に活かしたパッシブデザインの手法に原理的に取り組んだと言える。それが25年を過ぎた現在でも、みずみずしい魅力が失われていない理由だろう。それどころか、周囲の環境と馴染んで、ますます魅力を増しているようにも感じられる。
設計者はドイツで生まれて育ち、大学卒業後に日本へとやってきた。これが初めて設計した建物だったという。若い建築家に大事な建物の設計を任せて育てた建築主の英断も高く評価したい。
講評:磯 達雄__
This is a spacious site of 250,000m2. Most of that area remains as natural forest. Within that forest, in a small clearing, stands the factory and office of this air conditioner manufacturer. The site is right next to the Matsuo-Hachimantai interchange of the Tohoku Expressway. The village had the idea of developing this place as an industrial park and attracting numerous factories to it. However, the client fell in love with this environment and bought the whole area,wanting to make the site for a new lifestyle, working while living together with nature. This proposal was accepted after passionate negotiation, leading to the creation of this building,surrounded by deep forest. First of all, I deeply admire the excellence of that farsighted vision.
The south side of the building is entirely glazed over a long elevation. The form is simple, but the combination of the ultramarine color of the window frames and the yellow of the eaves frames extending on both sides is eye-catching. That feature has the charm of what was the fashion of high-tech architecture.Once inside, there is a multilevel space running the whole length of the glazed south side, between the east and west ends of the building. It commands a view out that one cannot imagine from the outside. There are potted plants dotted along the space, and four plant beds, from which trees grow almost to the ceiling. Seen from the desk spaces at the back, the plants inside and outside, on both sides of the glass, feel continuous. It really gives the impression of working in the heart of a forest.
In winter, the semi-outdoor space along the south side provides heat gain. In summer, on the other hand, the broadleaf
trees planted on the outside provide shade, so the interior does not heat up. Of course, products made by the client,an air conditioner manufacturer, are used skilfully. There are also many uses of advanced energy-saving materials which were not widely used at the time, such as heat-insulating sash windows and external insulation panels, which also served as formwork. More than relying on those kinds of building services and materials, the design made a principle of applying passive design techniques, which make the most of natural energy. That is why the building has not lost its fresh and novel appeal even now, 25 years later. In fact, I feel that its appeal has grown, as it has become closer to itssurrounding environment.
The designer was born and raised in Germany, and came to Japan after graduating from university. This is said to have been the first building she designed. I also want to praise the client’s bold decision to nurture a young architect by putting the design of such a major project in her hands.
Reviewer : Tatsuo Iso
2016年に竣工した「SYA」が、この度 東京建築賞 奨励賞を受賞いたしました。
多くの方にご尽力いただき、受賞となりました。
ご協力、誠にありがとうございました。
6/24の授賞式とパネル展示を経て、
9月に開催される「建築ふれあいフェア」でもパネル展示される予定です。
2016年に竣工いたしましたプロジェクト「SRY」が
風土社発行 チルチンびと別冊「日本美邸」4号(2019年6月発売)にて紹介されました。
p100-109に掲載されております。
嬉しいことに、特集の扉ページにも活用いただきました。
是非、ご覧ください。
昨年もアンドレアが審査員として参加させていただきました
「JIA 全国学生卒業設計コンクール」の審査に今年も参加いたします。
全国のJIA各支部の推薦を受けた秀作が一同に集まり
公開プレゼンと審査を行う、とてもエネルギー溢れるコンクールです。
<日時> 6/22(土) 9:30 ~ 15:00
<場所> 新宿アイランド 南棟B1 アクアプラザ
※入場無料
是非、お立ちよりください
京都の拠点を置き、活躍されている建築家 関谷昌人さんにお声かけいただき
JIA近畿支部 住宅部会にて「自然にも人間にも優しい建築」をテーマに講演いたしました。
当日は5月には記録的な暑さの中、参加者の皆様、企画・運営の皆様ありがとうございます。
熱心に聴講いただき、大変貴重な機会になりました。
また、こうした機会にこの大切なテーマを皆様とお話できる機会があれば
嬉しいです。
I’m homeに2009年に取材していただきました IS0が創刊100号記念企画
「オーナーが“育てた”住まいを訪ねる」にて紹介されました。
竣工から時を経ての様子が掲載されています。
是非、ご覧ください。
受賞のおしらせをさせていただいておりました
JIA25年賞の受賞式が開催されました。
当日の様子をアンドレアのFacebookにて紹介しております。
是非、ご覧ください。
2018年度、夏・冬と合宿形式で開催しました
「森と建築」のワークショップにて完成を目指しておりました
100%屋久島madeのバス停が2月に完成しております。
参加した下さった皆さん、
企画・運営をともに行った
田平さん、並木さん、チャネルオリジナルの皆さん
ともに、夏に学んだ屋久島産 地杉を使用し、冬に組み立て完成することができました。
シザーズトラスを活用した、これまでにないバス停です。
屋久島にお寄りの際は、ぜひ訪れてみてください。
「I’m home no.99」の特集記事「個性を磨く子ども部屋」の中で、
MCNの子ども部屋とティーチングスペースについて(p132~133)、
ARTのファブリック使いについて(p146)、紹介されました。
是非、ご覧ください。